「えんぴつなめなめ」を変えたい
2020/1/14
ジャンル | 評価 |
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事件の概要、ご相談内容
これまで評価制度はなく、オーナーがえんぴつなめなめで賃金を決めていました。
たとえば、個人の売上に対して50%を分配。定量評価、企画提案なども全くしていません。
これから全国に店舗を増やしていくので、企画力がある社員を採用、育成していきたいと考えています。
やりがいを感じれる、社員が成長できる評価制度を希望します。
たとえば、個人の売上に対して50%を分配。定量評価、企画提案なども全くしていません。
これから全国に店舗を増やしていくので、企画力がある社員を採用、育成していきたいと考えています。
やりがいを感じれる、社員が成長できる評価制度を希望します。
解決へのプロセス
この会社様では、個人に与えられている市場が異なるため、その売上に不公平があるとのことです。
先輩社員がいるかぎり、良い市場を後輩に任すことができません。
これまでどおり、個人の売上に対するインセンティブが残しながら、プロセスも評価する評価基準を作成しました。
先輩社員がいるかぎり、良い市場を後輩に任すことができません。
これまでどおり、個人の売上に対するインセンティブが残しながら、プロセスも評価する評価基準を作成しました。
解決のポイント
経常利益からの分配率を社員が30%、株主が30%、経営者が30%に決めました。その分配率と経常利益を従業員にオープンにしました。
そして、プロセス評価の作成は、従業員から評価してほしいことをヒアリングしました。
ルールを明確したことで、従業員の納得感がアップしました。
そして、プロセス評価の作成は、従業員から評価してほしいことをヒアリングしました。
ルールを明確したことで、従業員の納得感がアップしました。
事業者規模情報
福島県郡山市、営業支援コンサルタント、15名