【2023年度】よく利用される助成金情報

企業経営は「ヒト」「モノ」「カネ」(人材・設備・資金)といわれています。
それらの経営資源を充実させる助成金・給付金が厚生労働省から数多く出されています。
そのほとんどは、業種を問わず活用できるものです。

しかしながら、「よくわからない」「手続きが面倒だ」などの理由により多くの会社に活用されていないのが現状です。

ここでは、厚生労働省関連の助成金・給付金の中でも使い勝手の良いものを取り上げて紹介しています。
 

助成金ってなに?

助成金は返済不要!
助成金は国の施策を実現するために支給されるものです。
助成金は返済する必要のないお金なので、企業経営に大きなメリットとなります。
 

助成金の財源は労働保険料

厚生労働省関係の助成金は、会社が支払っている労働保険料の一部を財源としています。
保険料を支払うだけでなく制度を有効活用しましょう。
※助成金情報は原則的な内容をご紹介しています。
実際の申請には詳細な要件がございますので、記載内容だけで助成金を受給できるものではありません。

キャリアアップ助成金(正社員化コース)

雇用されていた期間が通算して6か月以上の有期雇用労働者等を正規雇用労働者に転換又は直接雇用し、転換後6か月以上継続雇用した場合に支給されます。

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人材開発支援助成金(人材育成支援コース)

会社が従業員に対して、OFF-JT又はOFF-JTとOJTを組み合わせた訓練を行った場合に支給されます。


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特定求職者雇用開発助成金

高年齢者や障害者、被災者や就職氷河期世代等の就職困難者をハローワーク等の紹介により、継続して雇用する労働者(雇用保険被保険者)として雇い入れる会社が利用できます。

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65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)

65歳以上への定年引上げを行う会社が利用できます。


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人材確保等支援助成金(人事評価改善等助成コース)

人事評価制度と賃金制度(以下人事評価制度等)の整備を通じて、
生産性の向上と、賃金アップ、離職率の低下に取り組む会社が
利用できます。


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人材確保等支援助成金(雇用管理制度助成コース)

従業員の離職率低下に取り組む会社が、従業員の身体的負担の軽減、賃金体系など評価・処遇の改善、研修の実施、健康管理など従業員の雇用管理改善を図った場合に利用できます。


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両立支援等助成金(育児休業等支援コース)

「育休復帰支援プラン」を作成し、プランに沿って労働者
(雇用保険被保険者)に
育児休業を取得、職場復帰させた会社が
利用できます。


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中途採用等支援助成金(中途採用拡大コース)

中途採用者の雇用管理制度を整備した上で中途採用の拡大を図る等、以下の取組みの全て、又はいずれかを実施した会社が利用できます。


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